物の価値
最近「物の価値」というものがわからなくなってきている。というのも先日のお買い物がこちら。こちらがなんと1,290円。方や、僕の好きなブランドのモンクレーのポロシャツは1枚1万5,000円。ユニクロのポロシャツだと11枚も買えてしまう。さて、質はどうだろう?安かろう悪かろうなのか?というとそんなことない。かなり頑丈に作られていて、きっとモンクレーのシャツより長持ちしそう。でも無地で着るのもちょっと。ということで、こんなの買ってみました。これとか、これ。上のブレシアのエンブレムみたいのは100円。下のは400円。なかなかイケてる。これをポロシャツにペタペタと貼って着ようかなと。ラルフのBIGポロは肩とか背中にナンバリング(大体3)してあって、胸に大きなポロのマークが入っていて1万円前後。ユニクロ+αなら自分でいろいろ楽しめちゃって1,000円ちょっと。さて、満足度はどっちが高いか?完成度次第だなー。ドキドキ。ワクワク!完成したら皆さんにもお披露目しますね。それにしても、ユニクロがいい例で、物がどんどん安くなって行く。しかも今までのように安かろう悪かろうではない。でも確かにジャケットとかになると、ちょっとかっこ悪い。けどおじ様とかが着るのであれば全く問題ないと思う。そんな中で消費者は何を基準に物を選ぶのだろうか?消費者はネットのおかげでどんどんナレッジを共有し、物の最低価格なども把握しつつある。そしてこの不況で給料は上がらない。人は何にお金を使うことによって満足するのだろうか?今僕の場合は教育だろう。自己投資。一番お金がかかってるのがこれかもしれない。人との繋がりを作ることとか、英語とか、本とか。お金だけでなく時間も提供するので、それはそれは時間もお金に換算するとすごいことになるかな。今はひたすら成長するのみ。今日は朝のあおいくん。先日の18日で7ヶ月を迎えました。めでたい!