ちまたで噂のワークシェアリング。

どうなんだろうなぁ。と思いながら見てる。

いいとか悪いとかではなくですね。

日本の内需が弱まり、海外からの労働力を入れたところに、

今回の金融ショック。

そこで仕事がなくなり、それをみんなで分けちゃいましょう!

どうなんだろ。。

分けてもらう方はいいだろうけど、分けてあげる方はたまらない。

でも分けることができるような内容の仕事をしていたという時点で、

もしかしたらもう労働価値は低いのかもしれません。

代替可能な労働力ってことですね。

確かに製造業とかだとそうなります。

農業とかでもそうなのかな?




って考えると自分の仕事はどうだろう?と思う。

誰か他の人でもできるのではないだろうか。

もっと言ってしまうと、僕よりも安い賃金で僕よりも高い結果を

残せる人っているんじゃないだろうか?





それと同時に、代替不可能な仕事って何だろう?とも思う。

他の人にはできないことをやる。

他の人には思いつかないことを考えることができる人。

しかも目に見えた形で成果物を残せる人。

それから他の人が知らないことを知っている。

↑実はこの最後の項目は結構危ない。ノウハウってやつ。

というのはノウハウは提供し続けていると、インプットされて、

提供側はネタがなくなってしまった時点で価値が著しく下がるから。

でも人を知っているって場合はまたちょっと違う。

人と人との繋がりは簡単にインプットできないからね。





代替不可能って考えるとちょっと突飛な方がいい。

ふとスティーブ・ジョブズのスピーチを思い出す。

「ステイハングリー、ステイフーリッシュ」

常にハングリーで馬鹿であれ。と。

確かに普通の人ではiPodの構想はできないだろうなぁ。

常に突飛な発想を持って、それが実現可能か否かを考える。

そして実現可能であればすぐに行動に移す。

そんなビジネスパーソンでありたい。

↓初の動画投稿!!!