人生の先輩営業マンの渡邊さんと飲んできた。

最近メンバーも増え、思うところも多い。

先日もエントリーに書いたけど、メンバーを見下して

マネージメントしていいものか?という疑問をぶつけてみた。

すると、

「君は管理者なんでしょ?」

との質問。

「ええ、そうですけど。」

「だったら見下そうが何だろうが目標の数字に行くのが君のミッションなんじゃないの?」

とのこと。

おっしゃる通りです。



僕は良くプロフェッショナルとは。とかいう話をする。

プロ意識が足りないとかどうとか。

でももしかしたら自分のことを棚に上げていたのかもしれない。

自分はメンバーと対峙したときに言いたいことを言う。

それでメンバーが動けばいいけど、なかなかそうも行かない。

反発心とかそうゆうものが作用するのだろう。

でも、本当のプロはそうではないのだろう。

相手のことを気持ちよくして動くのであれば気持ちよくさせる。

反骨精神をあおって動くのであれば反骨精神をあおる。

調子に乗らせて売ってくるのであれば調子に乗らせる。

それが管理者としてのプロだと。



頭をガーンとやられた気分だったなぁ。

今までは一切そういった気持ちはなかった。

なんでプロ意識が持てないのか。

目標達成に向けて動けないのか。

レベルが低いなぁ。と思っていた。

が、おそらくそうではないようだ。

反骨心だったり負けず嫌いだったり調子に乗ったりとかも含めて

兎に角目標数字に行かせることがプロの管理者だと。

目から鱗でした。

そうは言われてもなかなかそうできるかは自信がないけど、

そうなったらまた渡邊さんに相談しよう。





話は子どもの話にも展開。

子どもは思いも寄らないような個性を持ってるとのこと。

自分でも嫁でもない個性を持ってるらしい。

自分の血筋だったらとか、嫁の血筋だったらとか

そうゆう次元で話をしたら子どもがかわいそうだという。

確かにそうかもしれない。

自分はこうだったからこうなるはずだ。というのは

エゴ以外の何物でもないのかもしれない。

その子の個性を尊重して比較せず、見守ってあげたいと思う。

そんな娘の一こま。



ペットコーナーに夢中な愛娘。


いなかっぺ大将-P1010636.jpg

靴は軽井沢のアウトレットで買ったNIKEのシューズ。

かなり気に入ってもらえたらしく、家でもどや顔で闊歩しております。

そこまで気に入ってもらえると嬉しい限りですね。